愛読書のご紹介・・・『万病を治す「冷えとり」生活療法』進藤義晴著

  最近読んで、参考になった本をご紹介します。
 
 著者は、耳鼻科医を経て、東洋医学専門医院を開業し、現在85歳。
 
 「冷え」をとることで、体は本来の自然治癒力を取り戻すと書いてあります。
 
 そして、その際、めんげん反応(好転反応)が出る、
 
 「めんげんせざれば、病治せず」と書いています。
 
  吐く、下痢、出血、、、自分のみならず、家族がこんなになったら、
 普通は焦りますが、
 
 「これは毒を出す力が強くなったということなので心配することはありません」 とのことです。
 
 好転反応が出ている方、改善したい問題のある方には、
 お勧めの本だと思いますので、一度図書館で探してみてください。
 海竜社から出ています。